6月15日（日）の10時から、サッカーワールドカップグループリーグ第1試合：日本対コートジボワールの試合を、皆で記念講堂に集まって観戦しました。最高学部生をはじめ男子部生、女子部生、自由学園サッカー部OBの方々も参加してくださり、250人近くが集まりました。
試合開始前は、最高学部生によるフェイスペイントが行われ、ムードが高まりました。試合が始まったキックオフの瞬間には記念講堂が大きな歓声に包まれました。前半16分の本田圭佑選手のゴールシーンでは全員が総立ちになるほど盛り上がりました。
結果は残念ながら日本の敗戦でしたが、大きな画面に向かって地球の反対側で戦っている日本代表の選手達を応援する姿はとても素晴らしい光景でした。梅雨時という事もあり悪天候も懸念されましたが、当日は快晴で、多くの方々が集まってくださった事を嬉しく思います。
日本代表を応援する観客
今回の観戦は、「最高学部を今よりもっと楽しくしよう」というプロジェクトである「Enjoy作戦」のひとつめの作戦でしたが，上出来とも言えるほどの結果となりました。今後も最高学部がより多くの人に楽しいと感じる事の出来るよう様々な企画にチャレンジします。文末ですが、皆様のご理解とご協力に感謝します。
文：小濱慎平（学部2年）
