10月2日の午前11時から午後4時頃まで、卒業研究の中間報告会を行いました。 今回は会場を2つに分けて、学部食堂で「数理モデルとインターフェース」「自然の理解と創造」「環境と経済・社会」の3グループが、3階中教室では「世界と日本の文化」「人間形成と教育」「ライフスタイル」の3グループがそれぞれ発表しました。
夏休み前に行った第1回の中間報告会に比べて、それぞれのゼミの報告時間を長くしました。テスト期間と体操会練習期間に準備が重なりましたが、それぞれ良い準備をして報告会に臨むことができました。また、前回時間の都合で行えなかった質疑応答の時間も取ることができて、さまざまな意見を聞くことができました。
今後は、12月に行われる第3回の中間報告会、また1月の卒業論文の提出に向けて、それぞれが研究を行っていきます。
文：畑田崇行（学部4年） 写真：須藤秀実（学部1年）
ポスター作成：神谷 悠（学部4年）
