ワーク開始から5日目(7月15日)、本格的な植林活動が始まった。ゴザイクンダでは剪定・除草、スンダルバスティでは村の人たちと協力して薬草や木の苗の植え付けを行った。7月17日からはサンジュワニでの授業も始まり、美術・文化、体操、科学、植林のそれぞれのグループが授業を行った。7月19日に中間反省会を行い、植林・授業・ワークキャンプを通して感じたことを皆で聞きあった。その後、パワン先生(最高学部4年在学ブリハスパティ君のお父様)のお宅を訪問した。お宅では、ネワール料理をいただいた後、ネパールの教育についてお話しを伺った。ネパールの教育システムが改変されたばかりであったため、ネパールの最新の話題に触れるよい機会となった。
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スンダルバスティでの植林活動
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スンダルバスティでの植林活動
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地元の学校での体操の授業
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地元の学校での美術・文化の授業
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地元の学校での美術・文化の授業
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地元の学校での美術・文化の授業
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中間反省会の様子
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パワン先生のお宅での風景
文:矢木昭吾(学部2年,ネパールワーク副リーダー)
写真:花井聖仁(学部1年)