3月12日(木)の昼食後の報告にて、男子部63回生の渡辺武俊さんから、お話を伺った。学生は先輩がこれまで取り組んできた事について耳を傾けた。
渡辺さんは学部在学中に柳窪地区をフィールドとする卒業研究「東久留米市柳窪地区における『まつり』の現代的意味」を行なわれた。卒業後現在は琉球大学大学院人間科学研究科(社会人類学)に在籍されている。3月15日(日)には、東久留米市中央図書館にて行われる「柳窪活動・調査報告会」にて講演をされる予定である。
同じく、東久留米市中央図書館2階ホール展示ケースにて、「54年前の柳窪を中心とした茅葺きの民家写生展」が22日(日)まで行われている。こちらもあわせてご覧いただきたい。
「柳窪活動・調査報告会」チラシ(pdfファイル)
文・写真:八木顕人(学部2年)