東久留米市商工会に学部生が協力していることが「くるめ逸品スタンプラリー」紙面に写真入りで大きく紹介された。
学生は、3年生の牛久 皓(こう)さんと田口もな美さんである。2人は4月より、東久留米市商工会「くるめ逸品委員会」に、地域内学生として参加協力している。自由学園としては昨年度から2年目の参加となる。
牛久さんの感想
今回の「くるめ逸品委員会」への参加は、普段生活しているだけではわからない商工会や東久留米の数々の商店の努力を知ることができた良い機会であった。私は今、学校で社会学について勉強しているが、自分で経験しないとわからないことが今回の委員会への参加で沢山得られた。今後、今回の経験を勉強や研究にいかしていきたい。私が出せた力はわずかなものだが、少しでも東久留米の活性にお役に立てれば、とても嬉しく思う。
「くるめ逸品スタンプラリー」より
東久留米市商工会の事業に参加
学部教師 遠藤敏喜