3年生が東久留米市市民シングルステニス大会で準優勝/学生生活・学外活動 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

3年生が東久留米市市民シングルステニス大会で準優勝/学生生活・学外活動 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

学生生活・学外活動

3年生が東久留米市市民シングルステニス大会で準優勝

2012年11月8日

私は、11月4日(日)に開催された第26回東久留米市市民シングルステニス大会で準優勝となりました。出場選手は50人程の大会でした。

各試合は6ゲーム先取ノーアドバンテージでしたが、1回戦は5-5の40-40からのサドンデスで勝ち、2回戦から4回戦はほぼ圧勝で、5回戦(セミファイナル)は接戦を乗り切り6-3で勝利しました。ファイナルは1-5の15-40から2-5の40-30までねばりましたが、1本カウンターのミスをして、最後は相手のサーブでコースをつかれて敗戦しましたが、結果としては準優勝でした。

東久留米市市民シングルステニス大会準優勝
試合でドライブボレーを決めた瞬間

「頑張って」と声をかけてくれた方々、本当にありがとうございました。とくに1回戦はどちらが勝ってもおかしくない試合でした。この試合のサドンデスを乗り切れたのは多くの方に支えられてテニスを続けることができたことを意識して、強く勝ちたいと願ったからです。この勝利が結果として準優勝につながったと思っています。今回の結果は自分一人の力ではありません。これまで自分のテニスを支えてくださったコーチ、先輩方、そして学部テニス部の仲間とテニスを続けてきたことのおかげです。本当に嬉しく思っています。多くの人に感謝します。

決勝の最後のゲームまで今できる精一杯のテニスができ、悔いはありませんが反省点も多かったです。今回見えてきた「派手に守るテニス」を今後は極めたいと思います。これからもテニスを頑張るので、応援をよろしくお願いします。

東久留米市市民シングルステニス大会準優勝
顧問(学部長)の大貫先生と記念写真

文:松村岳史(学部3年)

カテゴリー

月別アーカイブ