世界新教育学会国際教育フォーラムで4年生が口頭発表を行う/学生生活・学外活動 - 自由学園 最高学部(大学部)/ 最先端の大学教育

世界新教育学会国際教育フォーラムで4年生が口頭発表を行う/学生生活・学外活動 - 最先端の大学教育【自由学園 最高学部(大学部)】

学生生活・学外活動

世界新教育学会国際教育フォーラムで4年生が口頭発表を行う

2012年6月13日

6月2日に自由学園で開催された「2012年度世界新教育学会(WEF)国際教育フォーラム(第82回)」にて,テーマ別グループ研究「環境と経済・社会」のグループが昨年度(防災と“What if ?”教育)に引き続き発表を行った.

今回は,「環境保護活動における行動変容のステージ・モデルの整理・分析―ケースへの参与を通して―」の発表であった.学園を流れる立野川の源流部の向山緑地の保護・保全活動に対する地域と自由学園の取り組みを,行動変容のモデルに基づいて分析を行ったものである.

自由学園が開催校ということもあり,多くの方に聞いて頂く貴重な機会を得ることができた.卒業論文に向けた今後の研究に活かしていきたい.

世界新教育学会国際教育フォーラム2012

文:木村芙未子(学部4年)
写真:杉原弘恭(学部教師)

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