11月20日(日)に最高学部1年30名は代々木第1体育館で行われた日本体操祭に参加した。
日本体操祭は、日本体操協会一般体操委員会が主催する、国内最大の一般体操(競技を目的としない体操)の演技会で、2日間に渡って代々木第一体育館で開催され、合計で137の団体が演技を発表しており、最高学部1年も毎年出場している。
学生は13時に会場に集合し、いくつかの演技を見学したあと、演技を発表した。演技の内容は、体操会で行なった学部全員体操の演技を短くまとめたもので、体操会の指導のためにデンマークからいらしていたピーターとマリアに引き続き練習を見ていただいた。体操会では人数の関係で男女のペアの部分も男子同士で行なったが、日本体操祭ではクラスメートと男女でペアを作り、学部らしい体操の発表となった。
4分と短い演技ではあったが、やり終えると「何だか楽しかった」と皆が口にしていた。代々木体育館という大きな会場で学園を知らない方々に演技をお見せする機会に恵まれ、貴重な体験をすることが出来た。
学生リーダー 鈴木仰・鈴木未来