11月6日の日曜に特別養護老人ホーム「シャローム東久留米」で開催されたシャローム祭に、最高学部の1年生男子6名と女子1名が、お手伝いとして参加しました。最高学部生は全員1年生のうちに一度はシャロームを見学させていただき、施設の掃除、歌や楽器の演奏などを行なったり、高齢者の方たちとの会話を楽しませていただいていますが、今回もその一環としてホームの方からの要請に応えてのボランティアでした。
シャローム祭には、入居者の家族の方や地域の方たちがたくさん来てくださり、とてもにぎやかな会でした。私たちは東久留米の農家の方が作られた野菜を売ったり、焼きそばを作ったり、飲み物を売ったりとそれぞれ任された持ち場で働きました。たくさんの方々とお話しすることもでき、このような温かい会に参加することができてよかったと感じています。今後もこのような関わりの機会があれば活かしていきたいと思います。
文:篠塚留美子(学部1年)
写真:神 明久(学部教師)