毎回の通信、娘も私も楽しみに、1つずつ丁寧に取り組んでいます。
iphoneアプリの「おうちの方の励み表」を時々さわって遊んでいたりしたせいか、第1回が届く前から興味津々でした。
「4月から、本物の励み表が来るんだよ~、楽しみだね!」と母子で話していましたので、第1回で
“本物”のおててシール、“本物”の双葉マークを見つけて感激しているのがわかりました。
世界中の通信グループのお友達の地図、「いろんな所で、みんな励んでるんだよ」と噛み砕いて説明すると、
3才でもちゃんと分かる(感じる)ものがあるのですね。自分は生活団の子、励み表の子なんだ!と、
おたよりにも書かれてありましたとおり自覚が芽生えたようです。
送って頂いた二十日大根もスクスクと育ち、娘は保育園から帰って来ると、
ちゃんと、「二十日大根は?」「二十日大根は?」と気にかけていて、
「お水あげなきゃ」「お日様にちゃんとあたったかな?」と、自分が大根をお世話するんだ、という
これも自覚が芽生えたようであります。
毎回の小さな絵本もとても大事に読んでいます。パンツのはき方、おてての話にしても、どうしてそのようにするのか、してはいけないのかという理由が、とても簡潔に子どもにも分かるように書かれてあり・・・・おじいちゃん、おばあちゃんに「こうするんですよ」としつけてもらっているような、
そういう説得力と包容力があるようです。
そのような訳で、第3回にして既に素晴らしい変化と成長のきっかけとサポートを沢山頂き、
通信グループに参加してよかったなぁと思いました。実際申し込むまでは、保育園もあるし、子どもがというよりも親の自分の方がきちんと出来るのだろうか?という不安がありました。「かぞくのじかん」の記事があったのはとても役に立ちました。あの記事を読んで参加を決めました。書いてあった様に《励み表コーナー》を作ってあげたのも良かったのかもしれません。
そのような訳で、母子ともども1年間お世話になります。
アメリカ(ミネソタ州) K .T 母