パンツはきの励み表は、当初、私としては内心これは彼にとってはちょっと難しいのでは？と思っていましたが、一緒に本を読んで丁寧に説明しながらやってみせたら、すんなりと取り組み始め、今では嬉々として自らパンツはきをしています！
本当に驚きでした。
子どもって親が考える以上に無限の可能性を秘めているのだな～と実感です。
自分でパンツはきができたら「おしるし」が貼れるのも、とっても嬉しいようです。一生懸命慣れない手つきでおしるしをハサミで切って『今日は猫にしようかな～ぞうさんにしようかな～』とつぶやきながら貼っていました。あっという間に全部のおしるしを貼ってしまうぐらい、すすんで取り組んでいました。
励み表が終わったから、パンツはきがまた以前のように「ママやって～」に戻るのかな？とちょっと心配していましたが余計な心配でした。
今では、パジャマのズボンや上着も自分で着ようとする姿勢をみせています。
子どもの成長にちょうどよいペースで、やる気を促してもらって自分でできることが喜びにつながって、それがいつの間にか自然と習慣になっていくのかなと、これからも楽しみです。
埼玉県 Y.F 母
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