分散登園が始まって4週間が経ちました。
先週から4才組もお家の人と別れて過ごすようになり、朝はまだまだ涙のお別れもありますが、日を追うごとに慣れて、お友達とのかかわりを楽しんでいます。
5,6才組は生活団での生活をすっかり思い出し、今日はここでこの遊びを、あそこではあの遊びを、友達とこれをしよう等と、思いやイメージを膨らませながら毎日楽しんで過ごしています。
密を避けるために部屋を分け、集まりは最小限にするなど、例年とは異なる過ごし方をしていますが、遊んでいる姿は、マスクをしていること以外、何も変わりません。
明日は6才組の登園日。そして、週末は6才組の『おたのしみの日』です。
天候に恵まれて、良い時間になるようにと願いを込めて、準備も佳境に入ります。
「あっ、ちょうちょ!」一人が走り出すと皆も一緒に走り出す4才組。
虫取り名人が、持っていた砂ふるいで捕まえました。
大きな積み木で船作り。友達とイメージを共有して遊ぶ5才組。
6才組は、板にきれいな模様を付けました。