預かり保育に来ていた子ども達と初等部アフタースクールの子ども達で『すいか割り』をしました。
生活団と初等部の子ども達を合わせると40人を超えていました。
4才組、5才組の子ども達の中には、目隠しをすると「前が見えないよ」と言って、目隠しを手でずらしながらする人もいましたが、6才組になると「見えなくても大丈夫」と張り切っていました。
「こっちだよ」と言う声と鈴の音を頼りに歩いていくと
「当たった!でも割れなかったね」
初等部の子ども達は、自分たちで「もっと左」「あと2歩前」「そこそこ」と声を掛け合いながらしていると、バキッと言う音と同時に「割れたー!!」
皆大喜びでした。
割れたすいかは、その場でおいしく頂きました。