7月13日(水)に、6才組のこども達の所にお客様がいらっしゃいました。
お客様のYさんは、中野区にお住まいで、ご自宅の鳩舎に100羽以上の伝書鳩を飼っていらっしゃるそうです。
以前、6才組のこどもが自宅から生活団まで訓練の為に鳩を飛ばした時に、生活団に戻ってこなかったことから、
どこで迷子になったのか、よその鳩と一緒に鳩舎に戻ってしまったのかと考え、自宅近くで鳩を飼っていらっしゃるお宅に話を伺いに行ったことがありました。
その時のご縁で、生活団に雛バトを2羽くださることになりました。
昨日は、雛たちの親鳩も連れて来て見せて下さいました。
お父さん鳩は、北海道の長万部から飛ばして戻ってきた みるからに逞しい『灰二引』種の伝書鳩で、
お母さん鳩は、青森の三沢から戻ってきた『灰ごま』種でした。
6才組のこども達は、早速いただいた雛鳩2羽を、生活団で生まれた雛鳩達と一緒の部屋に入れ、
「これからお世話していく」と喜んでいました。