5月10日(火)
4才組の子ども達は、“はつか大根”の種まきをしました。
部屋の中で種の蒔き方を聞いてから、全員で庭に出て蒔きました。
初めに、自分の畑の土を柔らかくします。石ころや木の枝やゴミがあったら取り除き、硬い土は両手で挟んでパラパラとつぶします。
種は一粒ずつ、丁寧に蒔いていきます。
蒔き終わったら、種が見えなくなるように、ふるいで土をかけ・・・、
土をかぶせた後は、そっと手で抑えました。
少し、片寄って蒔いてしまった人、お皿をひっくり返して種を全部蒔きそうになる人もいましたが、
皆、一生懸命『種まき』が出来ました。