4月18日に種を蒔いて、5才組が世話をしてきたひまわりがぐんぐん大きくなっています。葉っぱは子ども達の顔より大きく、背も子ども達を追い越してきました。
生活団では2～3人で1本のひまわりを畑で育てています。週ごとに高さを計り、表にして比べます。先週からは踏み台が要る高さになりました。
畑のひまわり
「ここまで」の印をつけて紙テープで計る
脚立にのって協力して
脚立をおさえたり、道具を渡したり
生活団のひまわりの表
お家のひまわりを計って貼ってきた表を並べて見合います
「てっぺんに蕾ができて、ギザギザだった」
皆のお家で育てているひまわりもお家で丈はかりをし、表を持ち寄って皆で見ます。ひまわりの絵日記をみながら、みんなにどんな様子かお話ししました。
「葉っぱにバッタの赤ちゃんが乗ってた。」「僕の妹が葉っぱに触ったら、はっぱと手が同じ大きさだった。」「茎の所に白い毛がついてるの。ちょっとトゲトゲしてる。」「葉っぱの数かぞえたら、18枚あったよ。」
ひまわりがどのぐらい大きくなったか、自分と比べてみることにしました。色を塗った等身大の絵に、ひまわりの丈はかりの結果を並べて貼ってみると、お家のひまわりがどのくらいの大きさか、皆、よくわかります。
「僕のひまわりは、顔の高さまで来た」
「私の手のところまで伸びました」
「僕のお腹と一緒なの」
