2,3才児と母・父の集まり『ことりぐみ』は、４月10日に１組、17日に２組が始まりました。
子どもたちは、お母様、お父様と一緒に元気に集まってきました。「朝早く出てきました」と、二時間近くかけて遠方から参加なさった方もいます。
第１回目は１組、２組共晴天に恵まれ、あたたかい春の日射しの中で元気に外遊びをすることができました。
4月のプログラムの紙芝居「みかんとおひさま」の時には、いろんな種類の蜜柑を用意し、子どもたちが実際に持ってみたり、鼻を近づけて香りを嗅いでみたり、触ってみたりして感覚を体験しました。
子どもの頭より大きい“ばんぺいゆ”、小さい小さい“キンカン”、香りの良い“パール柑”、八朔、夏みかん、せとか、デコポン、日向夏・・・などなど。
自由学園の庭でとれた夏蜜柑もあります。
いろいろなみかんをあつめました
みんなでさわったり、においをかいだり
第２回目の4月24日は、今年度から始まった「ことりぐみ体操」の日でした。
42家庭の方々が参加なさって、自由学園内を走ったり、歩いたり、跳んだりしながら一周しました。
自由学園のキャンパスが会場です
大人も子供も一緒に運動しました
自由学園最高学部（大学に相当）の先生の指導で、ウォーミングアップから始まり、起伏の多い道でのランニングでした。
最後まで元気よく走り続けた人や、途中からお母様に抱っこをねだる人などいろいろでした。お母様、お父様にとっても良い運動になったようでした。
