先日、絵本作家の田畑精一さんがいらっしゃいました。
雑誌MOEの取材の為の撮影場所に田畑先生ご自身が幼児生活団を選んでくださり、6才組(年長)の子どもたちも撮影に加えていただきました。
先生は、すぐ近くにお住まいで「いつも散歩の時にこの前を通っているのですよ」とおっしゃっていました。
子どもたちは、先生が書かれた『おしいれのぼうけん』の絵本を「知ってる!生活団にも僕のお家にもあるよ」と話し、楽しくお話もさせていただくことができました。
撮影の後、生活団に飾ってあった“享保雛”や子どもたちが作ったお人形もご覧になってからお帰りになりました。
雪が残る園庭でしたが、穏やかな日射しの午後 思いがけず嬉しい記念撮影が出来ました。