8月9日 5才組のうずら ヒナが誕生/近況 - 幼児生活団 幼稚園/東久留米市の私立幼稚園

8月9日 5才組のうずら ヒナが誕生/近況 - 東久留米市の私立幼稚園【自由学園 幼児生活団 幼稚園】 - 人間の土台を創る一貫教育

近況

8月9日 5才組のうずら ヒナが誕生

2013年8月9日

5才組がお世話をしているうずらの、雛が生まれました。
DSCF0788卵を産むために飼育されるうずらは、ふだん卵を温めることをしませんが、生活団では20年から15年ほど前にも、ヒナが自然に孵ったことがあります。今年久しぶりにメスの1羽が、卵を抱いて温めるようになっていました。このメスのうずらは今までに2回、卵を抱いて温めましたが、うまく孵りませんでした。

 

 写真3回目、7月9日から卵を抱き始め、25日たった8月3日にヒナが誕生しました。うずらの雛は、卵の殻から出るとすぐに自分で歩き出します。

写真2写真a夏休み中ですが、5才組の子ども達もヒナを見に来ました。

 

 

写真4お母さんうずらは、孵卵器(ふらんき)で、温められて孵り、育雛器(いくすうき)で保温されて育ったうずらですが、餌入れの場所に連れて行ったり、人が近づくとヒナを呼んで羽根の中に隠したり、一生懸命雛を育てています。
写真1初め3羽孵ったヒナのうち、一番小さなヒナは3日目に死んでしまい、2羽が残っています。

 

 
DSCF0904今日で、1週間がたちました。ヒナはずい分大きくなって、棚やレンガの上にもどんどん飛び上がれるようになりました。

 

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