昨年は通信グループで生活のリズムを作っていただいたと同時に、子どもの心の礎となるものを教材を通して作っていただいたと実感できた1年でした。
テーブルにこぼれた煮汁を子どもがキッチンペーパーを持ってきて拭いてくれた後、「小さいしょうぼうじどうしゃの様に、僕にもできることを考えたよ!」と言ったり、白菜をちぎるお手伝いを根気強くして「天の使いが力をくれたなか・・・?」と、読み物を通して確実に自分の生活力を養っているように思います。
これからも何事も前向きに頑張れる、そんな心を持って生活できることを願う日々です。
岐阜県 R . O 母
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