10月14日日曜日、高等科生9名が、LINE株式会社(新宿)で開催された「高校生自らがSNS等に起因する事犯の被害を減らすために考えるワークショップ」に参加しました。午前に官公庁(内閣府、警察庁、総務省、文部科学省)と事業者(Twitter Japan、DeNA)からの説明があり、午後にはグループごとのワークショップを行いました。ワークショップの課題は「SNS等に起因する中高生の被害を減らすにはどうしたらよいか?」というもので、5〜6人のずつのグループで話し合って改善策をまとめました。話し合いの中では、官公庁や事業者の方、フィルタリングやSNSに関する法律に詳しい方々に直接話しを聞きくことができ、現実に即した具体的な提言がなされました。今回生徒たちが話し合って出した提言の一部は実際に政府へも報告されるということです。(菅野)
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